オーディオの不具合

オーディオは標準装備の「アリスト・プレミアムサウンドシステム(8スピーカー)・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナーラジオ+CDプレーヤー(GPSボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン仕様でない方)」である。
このオーディオの不具合とはエンジン始動後に音がでないこと2回、走行中に音がでなくなること1回。
このことをディーラーの営業マンに伝え初期クレームとして交換して貰うこととした。
自分としては低音過多の問題が取り沙汰されていることとMDチェンジャーを付加したいので、対策品よりも’98年8月の小変更時に改良さたラジオレシーバーASSY(”CD”の表示が”DISK”に変更されたもの)への交換を求めたが、ラジオレシーバーASSYではなくステレオコンポーネントアンプリファイヤーASSYが対策品だということでアンプリファイヤー部のみを交換ということになった。
しかし、実際に処理されてみるとこのタイプのオーディオユニットはアンプリファイヤー部ではなくラジオレシーバー部の方が対策品ということで交換されていた。
しかも、”CD”表示の対策品でなく”DISK”表示の小変更後の改良品だった。
ラッキーである。
レシーバー部とアンプ部の間違えは、営業マンがEMV仕様車と間違えたらしい。